痛みに弱いけど脱毛したい!という方には、「痛みがほとんどない」と評判のSSC方式がおすすめです。
SSC方式は、従来のIPLフラッシュ脱毛と同じく「光を照射する脱毛法」のため、ぱっと見は似ていますが、よくよく調べてみると、両者の脱毛理論は全く異なります。
脱毛効果は変わらないのに、照射時に伴う痛みがほぼないため人気です。
では、S.S.C方式について詳しく見ていきましょう。

痛くないエステ脱毛と言われるSSC方式とは

SSC方式とは?

SSC方式とは、イタリアのDEKA社製の脱毛マシンで、正式名称は「スムース スキン コントロール メソッド」と言います。
光を照射して行う脱毛サロン向けのマシンのため、従来のIPL光脱毛と混同されやすいですが、その脱毛理論は全く異なります。
長年の間、全国のほとんどの脱毛サロンでIPL光脱毛が行われてきましたが、ここ数年の間に新しいマシンがいくつか登場してきました。
その中の一つがこのSSC方式です。

SSC方式の脱毛理論

SSC方式ではまず最初に、脱毛する部分に「抑毛効果(毛の再発を弱める効果)」のあるジェルを塗り、その上から光を照射していきます。
すると、ジェルに含まれる抑毛成分が光と反応し、抑毛成分が活性化して毛穴から毛根へと浸透していきます。
これを繰り返すことにより、毛母細胞の働きを弱め、毛の再発を弱めていくという脱毛法になります。
従来のIPL光脱毛では、毛根に60℃~70℃の熱を与えていたため、その熱による痛みが強かったのですが、SSC方式では光の熱を直接毛根に当てないため、痛みがほとんどないと言われています。

IPL脱毛との違い

IPL脱毛は、SSC方よりも以前から行われていた脱毛法です。
多くのサロンではSSC方式と同じようにジェルを塗ってから照射しますが、IPL脱毛のジェルには抑毛成分は入っていません。
IPL脱毛で塗るジェルは、単に光の熱を毛根に届けやすくするためのジェルになります。
IPL脱毛は、ジェルの成分ではなく、光そのものによる熱エネルギーにより、毛根にダメージを与える脱毛法です。
この方法で脱毛効果を得るためには、毛根に60℃以上の熱を与えてタンパク質を変性させないと効果がないため、60℃~70℃の光が照射されます。
かなりの高熱のため、この熱が光照射時の痛みだったり、照射後の肌荒れを引き起こしたりする原因になっています。
一方、SSC方式では、このような高熱を毛根に照射することはなく、痛みがほとんどないと言われているのです。

痛みがないからVIO脱毛や顔脱毛でも人気

光脱毛は医療レーザー脱毛ほど痛くはないと言われていますが、そんな光脱毛でもVIOラインや顔などの皮膚がデリケートな箇所では痛みを強く感じる人が多く、途中で断念してしまう人も少なくありませんでした。
そんな人たちの救世主としても、SSC方式の脱毛は人気です。
痛みは少なくても、脱毛効果はIPL脱毛と変わらないのが嬉しいですね。

スキンケア効果はNo.1

SSC脱毛は、痛みが少ない脱毛として人気がありますが、スキンケア効果の高さも人気のヒミツです。
これは、抑毛ジェルに含まれる美肌成分の効果によるもよです。
また、光の熱の弱さが、肌への負担を減らしていることも大きな理由です。
IPL脱毛が毛根に高熱を与えるのに対し、SSC方式の光の熱は弱いため、肌に負担がかからないのです。
今時の脱毛は、ムダ毛を減らすだけではなく、「ムダ毛のないツルツル素肌」が求められる時代なので、脱毛効果と美肌効果を同時に得られるのは一石二鳥ですね。